中日カントリークラブ

「中日カントリークラブ」は三重・滋賀の県境を南北に走る鈴鹿山脈を中心とした鈴鹿国定公園と指定されている区域を背景に、緑ゆたかな大自然のなだらかな丘陵地に広がる27ホールのチャンピオンコースであり、丘陵コースです。
開場は1979年(昭和54年)で40年の歴史あるゴルフ場です。

運営は「中日新聞社」系列の「中日本開発株式会社」が運営しています。

中日カントリークラブ 概要

 

「中日カントリークラブ」は標高92~110mに位置し起伏をほとんど感じさせないレイアウトで、標高が低い所に造られているのに林間風のホールも多いのが特徴です。

競技ではとことん厳しく、普段はあくまで楽しく。
プロにもアマチュアにも喜んでいただける27ホールです。
・・・が、ゴルフ場のうり! のようですよね。

コースとしては、最初に西、中の各9ホールが出来上がり、その後、東の9ホールが追加され、現在の27ホールになっています。

西・中コースが競技などで主に使用されており、腕自慢の方は西・中コースをプレーシていただきたいですよね。

[西コース→中コース][中コース→東コース][東コース→西コース]の順のラウンドになります。

ショートホールに特徴をもたせ、池を配し、美しさと難しさを兼ね備えています。

また、プロ競技に対応するためグリーンを高速化させ、多くのプロに好評を得ているようですよ。

一度プレーすると、もう一度チャレンジしたくなるコースとも言われているようです。

経営母体が「中日新聞社」ですので、一つのゴルフ場でゴルフライフを楽しみたい方には是非、会員権の購入もあり!
かなと・・・? 思います。

私は関西と三重県のゴルフ場すべてを制覇したい夢を持っていますので、それに挑戦中です。

私の友人で、日本全国の都道府県のゴルフ場の1箇所を目標に達成して、日本の島にあるゴルフ場を制覇中の素晴らしいゴル友がおられます。

 

三重県鈴鹿市東庄内町上宮代1447
TEL:059-371-1188
FAX:059-371-2354
GOLF場HP http://www.chunichi-cc.com/

カード  JCB  VISA  MASTER  ダイナース  アメックス

開場日 1979年10月6日
設計者 富澤誠造氏

面積 162万m2  コース 西コース・中コース・東コース 27ホール パー108 距離 10,342Y
キャディ・セルフ選択可 プレーは乗用カート(5人乗り)リモコン式。セルフも可。

グリーン数:2グリーン  グリーン芝:ベント(ペンクロス) コーライ
フェアウェイ 芝の種類:コーライ 刈り方:ゼブラカット ラフ 芝の種類:ノシバ
ハザードバンカーの数:91 池が絡むホール数:8  レギュラー:9128ヤード

富澤誠造氏のコース設計には、「普通が最良」というメッセージが込められているのではないだろうか。
設計家が要求するショットしか許されない息苦しさよりも、乗らずとも3打目勝負でパーを決める、そんな楽しみがあったりする。
富澤誠造氏は、井上誠一氏の弟子筋のため、井上同様、「上級者には難しく、アベレージには楽しくプレーをしてもらいたい」と考える。
アベレージだって、たまにはいいスコアを持ち帰りたいもの。
だから、「ストレートでも、フェードでも、ドローでも、攻めることができるコース。その邪魔をする木は切ってしまえ」。
富澤誠造氏はアベレージゴルファーにやさしい設計家と言えるのではないでしょうか。(田野辺薫氏のコラムより引用)

 

練習場

広大なドライビングレンジ(250Y 20打席)や10ヤード毎に打てる天然芝のアプローチ練習場も完備。
最長距離70yまで打てるアプローチ練習場です。(バンカー付)
クラブハウス前には4面もの大きなパッティンググリーンの練習場も完備!

 

中日カントリークラブ コース概要

鈴鹿連峰を舞台に挑むチャンピオンコース丘陵コース。

各コース間20mをあけ、自然林45%を残した関係でフラットで広いフェアウェイで林間風のホールが多い。
が、それでいて変化に富んだ味わいと戦略性を追求したコースです。

これは自然を大切なパートナーとし、風格ある名門コースたらんことを念願したからにほかなりません。

四季,折おりの美しい景観のなかで、素晴らしいゴルフライフが楽しめるゴルフ場です。

またチャレンジしたくなるコースでもあります。

また、プロ競技にも対応するためにグリーンを高速化させ、多くのプロに好評を得ているようです。
特に、ショートホールに特徴があり、池を配して美しさと難しさを兼ね備えております。

挑戦の中コース 9ホール・3,534y・Par36

3番のミドルホールはグリーンが木立でセパレートされた名物ホールです。
3番や8番のショートホールはやや平凡に見えるが実はトリッキーなホールです。
そして、8番のショートホールはプロでも難しいと言われています。

研鑽の東コース 9ホール・3,322y・Par36

戦略性にポイントを置いたコース設定です。
3番のミドルホールなどは一度プレーすると、またチャレンジしたくなるコースです。
池と木とバンカーがある、8番のショートホールは手前が池、後方は木立が迫り、正確なショットが要求されます。

王道の西コース 9ホール・3,555y・Par36

3番のショートは池超えのHDCP4のホールです。
池を配した美しさと難しさを兼ね備えている8番は名物ホールになっています。

 

 

中日カントリークラブ 感想

今回、初めてのラウンドです。
東~西コースをプレーしました、次回、チャンスが来れば中コースもプレーしてみたいと思っています。

朝、プレーする前にトイレに行き手を洗おうとしたら、コックが少し変わっていてモジモジしていたら、知らない方が教えてくださり・・・こちらの方は親切だナー!
と思い嬉しい気分になり、楽しくプレーしてきました。

コース管理がよくされており、グリーンもバンカーもキッチリメンテナンスされていて気持ちよくラウンドできました。
素晴らしいコースですよ。

至るところにバンカーや池、そして樹木が配置されており戦略的で面白いです。

コースも距離はさほどない感じでしたがアンジュレーションが適度にあり楽しめるースと思いました。

比較的フェアウェーは広めで、バンカーが効いていてグリーン周りにはアゴが飛び出たバンカーもあり難しく戦略性のあるコースです。

そして、砲台グリーンも多く目に見えないようなうねりがありグリーンが非常に大変だったけど楽しめました!!

グリーンが小さく、砲台なので止まるボールを打つ技術がないとスコアがまとまらないコース・・・・かな? って感じです。

練習環境が素晴らしく、普段連習不足気味の方には早めに行かれて練習されるのもお薦めです。

 

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